■■■■■■■■症 状■■■■■■■■■■
岩下モータースの望月です!
今回はダイハツS500Pのトラックにパワー
ホーンの取付を、ご紹介していきたいと思いま
す。まだまだ新しい車なので、取り外しの事例
がないと思うので参考にしてみてください。
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まずは赤○の部分の8ミリボルトを外します。
黄〇の部分はプラスチックカバーがあるので
カバーを外すと8ミリボルトが見えてきます。
合計6本のボルトになります。
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まずはドアを開けるとピラー中段に赤○の部分
の8ミリボルトがあります。そのボルトを左右
1本づつ外します。
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次にナンバーパネルを外すと赤○の部分の8ミ
リボルトを外します。ほぼ左右対称にもう1本
8ミリボルトがありますが(黄○の部分の8ミ
リボルト)今回画像が無くすみません!
黒色のプラスチックカバーでだいたい10セン
チくらいです。ツメを下におこしながら、手前
に引っ張れば外れます。
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あとはバンパー下部に左右2ヶ所の8ミリボル
トを外せば、内張り剥がしでバンパー上部の
メッキ部から(白クリップ2ヶ所とプラスチッ
クのツメが1ヶ所)徐々に引き抜きます。
この作業は出来れば二人でやった方が良いです
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今回のホーンはミツバの汎用ホーンとリレーを
使用しました。
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リレーの配線図はこの様になります。
ただ、バッテリーまでの赤い配線の長さが足り
ず2、0スケアーの配線を買い足しました。
パワーリレーだけに2,0スケアーの配線を
使っているのはわかりますが、流石にこの太さ
の配線は在庫にしてませんでしたΣ(゚Д゚)
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赤枠の部分の説明をします。ホーンにはアース
線とリレーからの電源線が入ってます。
黒と黄色ですね。また純正の本線とアースが青
と青になります。あとは赤線がバッテリーまで
通します。本線から電源が入ると、リレーを返
してホーンに電源を供給仕組みです。
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赤枠の部分がホーンの取付位置です。その時に
ホーンのラッパの位置を下向きにして下さいね
。雨水が入ってしまうと正常にホーンが鳴らな
くなっちゃいますからね( ´∀` )
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最後は延長した電源ケーブルをバッテリーの
プラスに接続して作業終了です。
■■■■■■■■まとめ■■■■■■■■■■
ホーンの取付はほとんどがこの様な配線の取り
回しになってきます。どちらかと言えば配線の
取り回しのほうが大変です。
皆さんの参考になれば幸いです。
岩下モータースでは静岡市から富士市エリア
を中心に、お客様の大事なお車の修理を
行っております。
地域に45年!そのノウハウで販売、修理
鈑金塗装等、幅広い仕事をさせて頂いて
おります。
お車のチョットした疑問などを解決できる様に
日々心がけております。
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