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日産ティーダのエアコンが効かない問題!解決でき…

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こんにちわ。静岡市清水区で車の整備や車検を
行っている岩下モータスの望月です。
こちらのブログでは、お客様のお車のお悩みや
チョットした疑問を、日々の作業の中で解決が
出来る様に質の高い記事をブログにて公開して
います。必ず解決できると思うので、是非参考
にしてみてください。またホームページ内の
ブログでは様々な修理情報も掲載しているので
是非ご覧ください。
症 状
今回はニッサンティーダのエアコン不良の修理

事例を紹介していきたいと思います。
お客様から最近エアコンが効かなく見てもらえ
ないとの事でお車をお預かりいたしました。
早速ピットイン!今回の修理はなかなかの工程
をふんでいるので、最後までご覧ください。
エアコン1
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
まずはエアコンゲージでテストしていきます。
試運転の時にはエアコンのコンプレッサーの
マグネットクラッチは一度も入っていません。
ゲージを見ると低圧側と高圧側が共に5キロ位
あります。勿論アイドリングを少し上げても
マグネットクラッチは入りません。この低圧側
と高圧側が同じ圧力な場合は(注意)特に低圧
は吸われるほうなので低くならなければなりま
せん。ということはコンプレッサーの低圧不足
といえ、コンプレッサーの内部圧力不良と判断
できます。この場合はヒューズも切れている
ことが多いので、ヒューズを点検していきます
エアコン10
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
まずはボンネットを開けると向かって右側に
コンピューターの塊があります。このコンピュ
ーターでは燃料やエアコン、スロットルなどを
制御している重要な部品が多く入っています。
最近はコンピューターがエンジンルームにある
ことが多いです。雨水が混入しそうな場所なの
に・・・・・。このコンピューターもツメが
4本で止まっているだけです。もう少し対策を
して欲しいものですね。
エアコン11
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
コンピューターを引き抜き90度捻るとこんな
形で裏側を見ることができます。赤○の10A
がエアコンのヒューズになります。案の定ヒュ
ーズは切れていました。ここでほぼコンプレッ
サーは交換になります。がここからが一筋縄で
はいかないエアコンの修理。コンプレッサーを
交換しただけでは治りませんでした・・・・・
エアコン2
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
ということでフロントバンパーから外して行き
たいと思います。よくジャッキアップして外し
ている方を見ますがリフトアップしないとかな
り大変です。クリップだけで30個くらい外さ
ないとフロントバンパーは外せません!
熱中症には気をつけてくださいね。
エアコン3
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
タイヤを外しフェンダーライナーを途中まで
外れる様な状態にします。
エアコン4
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
見えにくくてすみません。赤矢印の部分の奥に
コンプレッサーがあります。外すには外ベルト
を外しておく必要があります。赤矢印の方法か
らコンプレッサーを抜いていきます。ボルトは
3本なので比較的簡単に外せます。
エアコン5
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
さて外す事が出来たらコンプレッサーの単体に
なります。車両側に付けた状態でも簡単に点検
は出来るのですが、今回は確実にマグネットク
ラッチが壊れていることがわかっているので
外してからの再度確認点検となります。
コンプレッサー自体は壊れているのは承知の上
ですが、赤○のマグネットクラッチの点検もし
ていきたいと思います。まずはバッテリーから
プラスとマイナスを引っ張り、マイナスはコン
プレッサーにボディーアース。プラスはコンプ
レッサーのカプラーのプラス側に接続します。
これでカチン!っとマグネットクラッチが入れ
ば・・やはり入りません。このコンプレッサー
は完全に壊れていますね!コンプレッサーを組
み付けて作業は終わりになるはずが・・・・・
ここからが話が二転三転しました・・・・・・
エアコン6
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
エアコンガスを途中まで入れていたところで
コンプレッサーは廻り始めましたが、低速で
コンデンサーファンが回りません。・・・・?
はて?コンデンサーが冷えなければ、冷却効果
はありません。よくよく調べると、低速側では
ファンは回らず、高速側ではファンは回ります
一体全体どういう状態?高速側でファンは回っ
ているので電気的なものかな?と配線図と同業
者のアドバイスをもらいながら故障箇所を探求
していきます。先程のコンピューターの中に
コンデンサーファンのリレーが入っていて非分
解なためコンピューターを交換していきます。
なぜ交換にいたったかといいますと、配線図か
ら追っていくとコンデンサーファンからファン
モーターまで信号が(低回転)出ていないから
です。やはりエアコンの修理は機械的なものと
電気的なものと並行しているので難しいですね
〜。いま思えばプレッシャースイッチを短絡
させる方法で調べていけば人工程飛ばすことが
出来たのかもしれませんが、こればかりは一つ
づつ潰していかないと原因はわかりません。
ということで部品待ち・・・・・・・・・・・
エアコン7
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
部品が届きました!画像を見ていただければわ
かる通り左が現在のもので、右が現行のものと
なっています。最初は部品の発注ミスかなと思
うほど中身が変わっています。ヒューズとリレ
ーの数と配置。即座に部品商に連絡しました。
回答は対策品になっているとのことで、心配い
りません!とのこと。念のためDラー様にも
確認したところ頻繁にマイナーチェンジを繰り
返していることのこと。そこでなんとなく理解
できました。
良く壊れることを・・・・・・・・・・・・・
エアコン20
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
ようやくコンピューターが到着!いよいよ作業
が終わる!コンピューターを交換してエアコン
ガスを再度補充。コンデンサーファンが回りま
せん!どういうこと?コンデンサーファンまで
低速側の信号も来る様になりました。
なぜ回らん!コンデンサーファンよ!これでは
一生冷房は効かないではないか!低速側も高速
側も電源が来るようになったのに!
おい!待てよ!いや、ちょい!待てよぉ!
まさかのまさか。いっぺんにここまで壊れてる
とは想像できませんでした。自分の未熟さと
経験値のなさを痛感しました。今回の修理箇所
はコンプレッサーとコンピューターと・・・・
エアコン40
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
この子でした。コンデンサーファン(クーリン
グファン)モーターの3点でした。ヒューズが
飛んでいる時点でコンプレッサーだと経験値だ
けで決めつけず、すべてを点検するべきだとお
もいました。卵が先か鶏が先か問題にはなって
しまいますが、ヒューズが飛ぶということは
(10アンペア)かなりの負荷がかかったと思
もわれます。結論というか持論にはなりますが
まずはコンプレッサーが壊れました。のちコン
デンサーファンが回りぱなしになり、モーター
が熱を帯びヒューズが切れ、何らかの負荷で
コンピューターが故障したと推測します。
いや〜全ては憶測で根拠はありません。でもな
にか理由を付けないと一度に3個も同時に故障
はしないと思います。先程も述べた様に卵が先
か鶏が先か問題ですが、誰か改善点が分かる人
がいれば是非ともご教授ください。
何はともあれ2週間も車を借りることになって
しまいました。エアコンの修理は実に奥が深い
なと思いました。

 

岩下モータースでは静岡市から富士市エリア
を中心に、お客様の大切なお車を地域に45年
間お守りしております。
お車のチョットした疑問などを解決できる様に
日々心がけております。
また修理の見積もりのご依頼も承っております
ので静岡市清水区の岩下モータースにお気軽に
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