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電装品取り付けの(電源取り出し)で、トラブルを…

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こんにちわ。岩下モータースの望月です。
こちらのブログでは、お客様のお車のお悩みや
チョットした疑問を、日々の作業の中で解決が
出来る様にブログを公開しています。
必ず解決できると思うので是非参考にしてみて
ください。
■■■■■■■■症 状■■■■■■■■■■
今回はドライブレコーダーの取付などの後付け
電装品の電源取りのコツを紹介していきたいと
思います。今回の電源を取る場所はヒューズ
から取っていくので、作業のがとてもしやすく
なり電源取りの方法が解決できると思うので
是非参考にしてみてください。

ヒューズの種類
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まずはヒューズの種類から説明していきたいと
思います。左から茶色、赤色、青色、黄色と
アンペアーごとに色分けされています。
さらに色別にアンペアー数も分類されて左から
7.5アンペアー
10アンペアー
15アンペアー
20アンペアーとなっています。
青色の縦の通りでは下から低背ヒューズ
ミニ型ヒューズ、平型ヒューズと形も大きく
変わっていきます。最近の車は低背ヒューズが
主流になってきてい、多く目にします。
ヒューズブロック
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さてヒューズってどこにあるの?
ヒューズは運転席の足元や助手席の足元、また
ボンネット内(車両の外側)にあります。
車両によってまちまちですが、一般には室内か
ら取ることが多いですね。取扱説明書を参考に
ヒューズの場所を確認してみてください。
ヒューズ1
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一般ユーザーにはあまりなじみがないと思う
このヒューズですが、既に配線が引いてあるの
適切な場所に同アンペアーのヒューズを差し
替えれば電源は取れてしまいます。
では適切な場所とは?
電源をとる用途として、主に2種類があげられ
ます。ひとつめは常時電源、ふたつめは
アクセサリー電源があります。
常時電源とは車両に常に供給されている電源で
ホーン、ハザードなどのヒューズから取るのが
よいです。
アクセサリー電源とはキーをアクセサリーに
した時に供給される電源で、シューガーや
アクセサリー、オーディオヒューズから取るの
が良いですね。
ヒューズ2
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
少しヒューズの差し替えをイラストにしてみま
した。下側がヒューズブロックで上が電源取り
ヒューズと過程します。
ヒューズブロック側にも電極があります。
車両で+側の電極はまちまちなので、検電器で
調べる必要があります。
なのでヒューズ側のプラス側(電装品のプラス
側)とヒューズブロックのプラス側をそろえる
必要があります。何故そろえる必要があるかと
いいますと、もし何らかのエラーでヒューズが
飛んでも、後付け電装品には電源が供給できる
からです。
ヒューズ3
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こちらが電源取りヒューズになります。ネット
でも売っているので、容量のあったものを選ん
で見て下さい。
ヒューズ4
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あとこんな感じのヒューズ事態に金具を割り込
ませるタイプもあります。
ヒューズ5
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
このタイプであればヒューズの容量を選ぶこと
もなく在庫で置いておくこともできます。
かなり重宝しているので、便利です。
いかがでしたか?これで車からの電源取りは
迷うことなく出来ると思います。是非参考にしてみてください。

岩下モータースでは静岡市から富士市エリア
を中心に、お客様の大切なお車を地域に45年
間お守りしております。
お車のチョットした疑問などを解決できる様に
日々心がけております。
また修理の見積もりのご依頼も承っております
ので静岡市清水区の岩下モータースにお気軽に
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