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これが最新版!車の配線修理と処理方法を徹底解説!

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こんにちわ。岩下モータースの望月です。
こちらのブログでは、お客様のお車のお悩みや
チョットした疑問を、日々の作業の中で解決が
出来る様にブログを公開しています。
必ず解決できると思うので、是非参考にしてみ
てください。
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こんにちわ。岩下モータースの望月です。
突然ですが車の配線修理の時など(配線の断線
修理、ショートのなどで、電源をジャンプさせ
る)みなさんどうして配線に割り込みさせてい
ますか?多くの方は、カーナビの配線に割り込
ませる、エレクトロタップを使用しているので
はないでしょうか?↓の画像
配線結合
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
答えは正解とも不正解ともいえません(笑)
どっちやねん!ってなりますよね。
何故かというと、作業の効率をかんがえると、
カーナビなどの配線は色々な特殊工具が入る
スペースが十分にあります。
ただ車両側の配線修理は、コンピューターの
配線などが50~100本くらいは束で
いくつもあります。さらに最近の配線は極細線
を使用していることもありエレクトロタロップ
で配線を剥ぐ必要があります。
なのでエレクトロタロップでは、少し心持たな
いかもです。
なので今回は極細線にも対応できる
ケーブルストリッパーで極細線の割り込み方法
を紹介したいと思います

配線カット
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
上の画像がケーブルストリッパーです!
この道具があればどんなに密集した配線から
でも、楽に配線にアプローチができます。
配線加工2
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
↑まずは細線の青〇のマーカー部を狙って
ケーブルストリッパーをセットします。
配線を剥ぐ
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↑セット出来たらラジオペンチの要領でハサミ
込みます。
配線を剝ぐ2
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
↑ハサミ込めたら、ケーブルの皮膜だけが剥が
れて、銅線だけがキレイに残ります。
配線をむく
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
↑こんな感じです。
これで、ニッパーやカッターを使わずに割り込
みを作ることが簡単に出来ます。
もちろん、配線の先端の皮膜を剥ぐことも出来
て非常に便利なアイテムです。
ハンダ付け
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
↑あとは本線に引き込みたい配線をハンダ付け
していきます。
防水処理
↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
最後にコルゲートチューブなどで、しっかりと
剝き出しの部分を保護します。
以上で作業は終了となります。
車の極細線を狭いスペースで剥ぐのは、非常に
大変です。最悪、銅線を切ってしまうことも
あるので、車の配線修理の多い方は是非!

▼▼▼▼▼▼▼▼参 考▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
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