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    スズキソリオバンディットの電源取り出しは簡単解決

      ■■■■■■■■ブログ■■■■■■■■■■
      こんにちわ。岩下モータースの望月です。
      こちらのブログでは、お客様のお車のお悩みや
      チョットした疑問を、日々の作業の中で解決が
      出来る様に、質の高い記事をブログにて公開し
      ています。
      必ず解決できると思うので、是非参考にしてみ
      てください。
      ■■■■■■■■症 状■■■■■■■■■■
      今回はスズキの新型ソリオバンディットの電源
      取り出し方法を紹介していきたいと思います。
      新型ソリオバンディットにミラー型ドライブ
      レコーダーを着けていくのですが、既に純正の
      ナビが付いているので、本来ならナビ裏から
      電源を取り出しますが、今回は新車納めと納期
      が迫っているので、助手席のダッシュボード下
      のヒューズボックスから電源を取り出していき
      たいと思います。
      ミラー型ドライブレコーダー1
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      取り付けるミラー型ドライブレコーダーは国産
      のコムテックZDR038になります。お値段
      は4万前後と少しお高いですが、安心の国産性
      で弊社では何百台と施工しましたが、いまだに
      故障事例はありません。またお客様も増車する
      際には、またコムテックを着けて欲しいと言っ
      て頂いて、大好評です。
      少し話は脱線しますが、以前お客様が持ち込み
      でドライブレコーダーを着けて欲しいとの事で
      5件くらい施工したことがありますが、4件は
      トラブルになりました。どこのメーカーとは
      言いませんが、中国生産で、なじみのあるメー
      カーです。取付中にボタンが取れる、そもそも
      電源が入らない、数日後に消灯し復活出来ない
      など様々な事例があり、弊社でも大変心苦しい
      思いをしました。なのでお客様にどこのドライ
      ブレコーダーがおススメ?と聞かれたら迷わず
      コムテックをおススメしています・・・・・・
      ・・・・・・・・・・・・・・・余談ですね!
      ミラー型ドライブレコーダー2
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      さて作業開始です!まずはルームミラーとフロ
      ントレーダーカバーを外して行きます。
      黄色の矢印の部分にはクリップが2個着いてい
      るので外して、ミラーカバーを内張り剝がしで
      こじれば簡単に外す事が出来ます。
      フロントレーダーカバーは赤矢印の方向に外し
      て行きますが、かなり硬いので注意が必要です
      私も外した事がなく、車も新しくデーターが
      無いので度胸で外しました!是非参考にしてみ
      てください。
      ミラー型ドライブレコーダー3
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      画像にはありませんが、ETCもつけるので、
      常時電源とアクセサリー電源の2種類の電源を
      確保しなければいけません。黄色枠が常時電源
      赤色枠がアクセサリー電源となっています。
      意外と電源が取れるところが多いですよね。
      常時電源ハザード、ホーン、ルームランプから
      取れます。車のキーが刺さっていない状態で、
      作動できる場所になります。アクセサリー電源
      はアクセサリーやラジオなどから取れます。
      他にも取れる場所はありますが、以前に他の
      ブログでも説明してあるので、是非参考にして
      みてください。
      ミラー型ドライブレコーダー5
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      意外にも知られていない事ですが、ヒューズの
      メス側にはプラスとマイナスがあるので検電器
      で確認しましょう。ヒューズ事態はどちらの
      方向で差し込んでも構いません。検電器などで
      ヒューズをあてて、キーをアクセサリーにした
      時に通電する方がプラス側になります。黄色
      矢印が今回はプラス側になっています。
      ミラー型ドライブレコーダー10
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      なのでヒューズの電装側(ミラー型ドライブレ
      コーダー)が上になります。矢印の部分にな
      りますね。こちらも以前のブログで詳しく紹介
      をしているので、是非参考にしてみてください
      ミラー型ドライブレコーダー11
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      ミラー型ドライブレコーダーのリアカメラの
      ケーブルを通していきます。赤線に沿ってケー
      ブルを通していくのですが、とても大変です。
      黄色○の部分にメクラ蓋が付いているので2個
      外しておくと便利です。配線通しなどで、黄色
      穴を何度か中継させて最終的にはバックパネル
      の裏まで通していきます。
      ミラー型ドライブレコーダー15
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      ETCの配線やドライブレコーダーの配線など
      赤線に沿って這わしていきます。気を付けて
      欲しいところはエアーバックなどに干渉しない
      様に注意して下さい。
      ミラー型ドライブレコーダー20
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      リアカメラはこんな感じで綺麗に施工が出来ま
      した。苦労はしましたがケーブルが見えるのは
      わずか3センチ程度で、スッキリ隠す事が出来
      たと思います。
      ミラー型ドライブレコーダー35
      ↑↑↑■■■■■■■■■■■■■■■↑↑↑
      フロントカメラもこの様にいい感じに施工がで
      きました。また線ですがワイパーの通り道に
      なります。フロントカメラのアングルが赤線の
      部分より下に来るように注意して下さい。
      何故かというと雨の日に、水滴にカメラの焦点
      があってしまい、ピンボケになってしまうから
      です。是非注意して下さいね。以上で作業は
      終了となります。今回はヒューズの付け方に
      フューチャーしてみました。弊社のブログで
      様々な取付方法や、修理情報を掲載しているの
      で参考にしてみてください。

      岩下モータースでは静岡市から富士市エリア
      を中心に、お客様の大切なお車を地域に45年
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      お車のチョットした疑問などを解決できる様に
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