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車のヒューズからの電源取り出しは向きで決まります

ヒューズ1
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こんにちわ。静岡市清水区で車の整備や車検を
行っている岩下モータスの望月です。
こちらのブログでは、お客様のお車のお悩みや
チョットした疑問を、日々の作業の中で解決が
出来る様に、質の高い記事をブログにて公開し
ています。必ず解決できると思うので是非参考
にしてみてください。
症 状
はーーーーーーーい。こんにちわ。今回DMで
多数のお問い合わせを頂いたヒューズの電源取
出し方法の紹介していきたいとおもいます。
今回は?今回も(4回目になります)上げ過
ぎて重複が懸念はされる可能性はありますが
これが最後だと思い、今までの伝わらなかった
部分まで、かゆいところに手が届き過ぎる程度
まで、余すことなくご紹介していくので、誤字
脱字は気にせず参考にしてみて下さいね。
なんせ4回目なので、これで伝わらなかったの
ら全ては私の責任だと思いつつも、株式会社
エーモン工業様のブログにスグに飛んで下さい
私の語彙力が伝わるかは、いなかにかかってき
ますがヒューズの電源の取り出し方法はこれが
最後にするので、期待と不安を加味しながら
参考にしてみて下さいね。
ヒューズ2
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
まずはヒューズブロックの明確な電源取り出し
方法を說明していきたいと思います。みなさん
意外とこのブログを閲覧されていると思うので
ご理解はあると思いますが、ヒューズの刺す
方向には向きはありませんが、ヒューズの取り
たい電源には方向があります。ぶっちゃけの話
にはなりますが、皆さんはきっと後付の電装品
を着けるためにこのブログを閲覧していてくれ
ていますよね。ドライブレコーダーかな?それ
ともETCかな?ナビ裏から電源取るのいち
いち面倒くさいよねぇぇ!これ解決出来ちゃい
ます!ヒューズから電源を取っちゃえばいいん
です!
画像の青ラインと赤ラインを見てください。私
がここで1番知ってほしいのが、ヒューズが刺
さる方には極性をもっていて、電源の通り道が
あることです。ここを見余ってしまうと、電源
側に不具合があった場合に、後付けの電装品も
電源が入らない現象が起こってしまいます。
なので検電器で上流側(電源側)を調べておく
必要があります。ここでは赤ラインが電源側と
想定してお話します。
ヒューズ3
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
ここでは右がプラス、左がマイナスと記載され
ていますが、あくまでも電源の通り道を表して
いるので、各電装品まではプラスの電源が流れ
ていますことを予めご了承ください。
先ほども述べたように、ヒューズ自体には方向
はありません。なので後付けの電装品側を上流
側にする必要があります。流れとしては
電源側→後付け電装品→純正の電装品というよ
うに、電源を流す必要があります。一番の理由
ですが、過流電問題です!少しマニアックな話
にはなりますが、下流側で後付の電装品を取っ
た場合、後付の電装品側で過流電が流れた場合
電流オオバーで純正部品に大きな支障を起こし
てしまうことがあるからです。要は下流電側が
ヒューズのキャパを超えてしまい、ヒューズが
飛ぶか、最悪の場合は純正の電装品に支障を
起こしてしまいます。まさに沼ですね〜。
なので、先に後付の電装品に電流を流してしま
えば、最悪の場合後付の電装品のヒューズが
飛んでくれるだけで、万が一を回避できます。
ヒューズ10
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
ということでヒューズ電源側の刺す向きは当然
は右になります。ここで常時電源とアクセサリ
ー電源はどこで取ったらいいの?という質問が
おおく質問があったので、お答えさせて頂きま
すね。常時電源はホーン、ハザードやルーム
ランプヒューズですね〜。アクセサリー電源は
シュガーソケットやオーディオですね〜。私は
逆にここ以外から取ったことがありません!!
みなさん!プロが言うのでここで電源は取りま
しょう。マジ一択です!!
ヒューズ20
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
因みにですが、ヒューズボックスカバーを外し
た感じがこんな感じになります。参考程度にし
てくださいね。
ヒューズ30
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
最近ではネットで様々な電源取り出しヒューズ
が売られています。ここで弊社がおススメする
ヒューズは右側のヒューズ一択です。ヒューズ
ボックスの蓋が左側だと閉まらなかったり、
加工が必要になることが多いからです。右側の
ヒューズなら配線が横に出ているので、蓋が
閉まらないなんてこともなくとても便利です。
ヒューズ40
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
これもおススメです。なんせアンペアーを選ぶ
ことなく、かみ込みさせれば電源は取れてしま
うからです。
ヒューズ55
↑↑↑■■■■↑の画像を参照■■■■↑↑↑
こんな感じです。実はこれが最強なんだと今気
づきました。いかがでしたでしょうか?知らな
いと損する情報ばかりだったと思います。
是非参考にしてみてくださいね。

岩下モータースでは静岡市から富士市エリア
を中心に、お客様の大切なお車を地域に45年
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▼▼▼▼▼▼▼▼▼まとめ▼▼▼▼▼▼▼▼▼
車両の取扱説明書を確認する:まず、車両の
取扱説明書を参照し、ヒューズボックスの場所
や各ヒューズの役割を確認します。取り出した
い電源に適したヒューズを見つけることが需要
です。

 

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